まず狙うワードから派生されると思われるページを作ります。
例えば狙うワードが「犬しつけ」ならば
犬のしつけ方法.com - しつけの仕方を１００個掲載！
というトップページを作るとして、
記事には
「犬のしつけその１『おしっこ』」
「犬のしつけその２『鳴き声』」
「犬のしつけその３『おて』」
「犬のしつけその４『散歩』」
「犬のしつけその５『ふせ』」
などの色々なワードを狙いながら、
ひとつずつ記事を作って行きましょう。
ある程度出来たら各ページを内部リンクするようにしたり、
トップページにコンテンツと説明文などを載せて
サイトを少しずつ充実させていきましょう。
HTMLやスタイルシートが全く分からない人は
ネットでホームページのテンプレートを探して使用してもOKです。
最初はちゃんと作れないかもしれませんが、
徐々に変更、追加していけばどんどんと充実したホームページになっていきます。
最初からSEOを完全に意識したサイト作りは難しいと思うので
まずはサイト作成に慣れるためにも修正しながら作っていきましょう。

STEP１２、形作ったらHTMLの間違いをチェックする。
ホームページがある程度完成してきたら、
HTMLに大きな間違いがないかチェックしていきましょう。
以下でHTMLの文法チェックが出来ます。
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
全て手打ちで作った場合はひどい点数になっているかと思います。
HTMLの間違いはSEO的にはほとんど影響しないのですが
ユーザーの事を考えると＋まで行かなくても
ー100点くらいには抑えたい所です。
HTMLに重大な欠点があった場合は
他のパソコン・ブラウザ環境でうまく表示されない可能性もあるので
大きなミスだけは見直しておきましょう。
小さなミスはあまり影響しないのでそのままでも大丈夫でしょう。

STEP１３、色々なブラウザで表示確認をする。
先ほどのHTMLの点数ですが、
訪問者は様々なブラウザで見に来るので、
マイナス点が多いと自分で確認しているものと
全く違う構成になっているかもしれません。
IE、firefox、GoogleChrome、safariで確認しておけば
ほぼ全員の人が問題なく閲覧できるでしょう。
ブラウザでの表示確認ツールには以下のようなものがありますので
macでの表示やIEでの表示が気になる人は使ってみましょう。
Adobe Browserlab
https://browserlab.adobe.com/index.html
ちなみに以下は僕のサイトに来た人の最近１年間の統計データです。
InternetExplorer　56.54%
Firefox　20.86%
Chrome　 10.76%
Safari 7.05%
Opera 1.87%
Mozilla　1.60%
Lunascape 0.84%
Playstation Portable　0.14%
上記のデータを見れば分かりますが、
基本IEとfirefoxがほとんどを占めています。
またIEとfirefoxの表示に他もほとんど合わしているため、
毎回構成を少し変える度に全ブラウザで確認するのが面倒な人は
IEとfirefoxだけで確認しておいても問題ないかと思います。
ただ、アクセスが多くなると1%のユニークアクセスも貴重なので
Chrome・safari・operaでの表示確認もしておいた方がいいでしょう。

STEP１４、各ページにSEOを施す。
SEOを施すのはトップページと各ページのテンプレートです。
トップページは一番リンクポピュラリティ＝リンクの価値が高いので
なるべく多くの文章を入れた方がいいです。（ただし詰め込みは危険です）
狙うワードをキーワードアドバイスなどでしっかりと選び、
なるべくインパクトのある見た目にした方がいいでしょう。
各ページのテンプレートには
見出しタグであるh1タグ・h2タグの設置、
固定内部リンクの設置をしておきましょう。
基本的にはSEOをやりすぎる必要はありません。
strongタグを使う必要もなければ
キーワードを詰め込まなくてもいいです。
被リンクとキーワードの選定がしっかりしていればOKです。
裏技的なSEOに惑わされずにしっかりとしたSEOのみを利用しましょう。
以下にSEOに役立つサイトを知っている限り全て貼っておきます。
SEOmoz
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/804
海外SEOブログ
http://www.suzukikenichi.com/blog/　
インフォキュービック
http://www.infocubic-blog.com/
Open Site Explorer（被リンク元のリンクパワーを調査）
http://www.opensiteexplorer.org/
Googleウェブマスターツール（被リンクや検索クエリのチェック）
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
sitemap.xml Editor（xmlのサイトマップ作成ツール）
http://www.sitemapxml.jp/
リンク切れチェックツール
http://www.dead-link-checker.com/ja/
HTML文法チェックツール
Another HTML-lint gateway
フェレットプラス（当方も利用しているキーワードアドバイスツール）
http://ferret-plus.com/
Googleキーワードツール（こちらもキーワードアドバイスツール）
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
SEOチェキ！（サイトのSEO情報を調査できます。）
http://seocheki.net/

STEP１５、実際にSEOを意識しながら記事を１０個ほど作成する。
それでは実際に記事を１０個ほど作成してみましょう。
ある程度記事の数が充実していないと
審査に落ちてしまうASPもあるので
前回落ちてしまったASPに登録するためにも
記事を１０個ほど用意しておくことが重要です。
良いキーワードを見つけたのならば
そのワードで記事を作成してみましょう。
僕は基本フェレットのキーワードアドバイスや
キーワード発想ツールを使ってヒントを得てから記事を作成しています。
後でいくらでも修正できるので
今は『とりあえずページ数を稼ぐ程度』でOKです。

STEP１６、一通りのASPに登録申請をする。
ある程度の記事が充実してきたことで
ASPの審査にも受かりやすくなってきたかと思います。
ここでアフィリエイトに必須の
代表的なASPに登録していきましょう。
成果報酬としてa8.netとJANET
http://www.a8.net/
http://j-a-net.jp/
クリック報酬としてgoogle adsense
https://www.google.com/adsense/login/ja/
物販系もやるならば楽天アフィリエイトにも登録しておきましょう。
http://affiliate.rakuten.co.jp/
僕はどこもブログ記事１０個ほどで審査を通過できましたが
通過できない場合は記事をもう少し増やすか、
内容を整えてからASPに再審査してもらいましょう。
特にアドセンスはちょっとした審査があるので、
規約に違反してないか、見栄えが悪すぎないかなどを
チェックしてから審査に出してOKをもらいましょう。

STEP１７、ASPの登録が出来たら広告を貼る。
それでは審査が通ったら広告を貼っていきましょう。
成果報酬の広告をコンテンツに含めたり、
ページのひながたにクリック報酬のアドセンス広告を入れていきます。
これで広告側の準備も出来たので
成果報酬に沿った記事を作成することが可能です。
試しにジャンルに関連する成果報酬を選んで
キーワードアドバイスを参考にしていくつか記事を作成してみましょう。
まだアクセスと被リンクを獲得するシステムが出来ていないので成果は生みずらいですが
土台のコンテンツを増やすことで
後々「被リンクの獲得」や「成果の向上」に大きく役に立つでしょう。
まだ基本的な部分の作業になりますが
次は検索エンジンに登録していきましょう。

STEP１８、検索エンジンに登録する。
それでは検索エンジンに登録して行きましょう。
よく検索エンジン１０００個に一括登録！
という有料の登録代行サービスがありますが
小さすぎる検索エンジンは全く効果がありませんし
実際主要な検索エンジンである以下３つに登録することで、
その他の検索エンジンにも自動で登録されます。
以下の３つさえ登録申請しておけば
全検索エンジンに拾われるようになるので
主要な検索エンジンには絶対登録しておきましょう。
Yahoo!検索エンジンへのリクエスト
http://submit.search.yahoo.co.jp/add/request
google 検索エンジンへの登録
http://www.google.co.jp/addurl/?hl=ja&continue=/addurl
MSN検索エンジンへの登録
http://www.bing.com/webmaster/SubmitSitePage.aspx
一応小さな検索エンジンなど
大量の検索エンジンをまとめたサイトも紹介しておきます。
http://shikariki.com/

2015-05-10

ネットで稼ぐ

ネットビジネス大全集

ネットで稼ぐ完全マニュアル（完全版）

目次
１、はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３
２、僕が今までに実践した稼ぐ方法とその結果・・・・・・・・・・・５
３、５年間アフィリエイトをやっても結果はついてこなかった・・・１６
４、『僕が今、実際に稼いでいる方法』とは・・・・・・・・・・・１８
５、多くの人がネットで稼ぐ事を失敗する理由とその解決法・・・・２２
６、本当の『短期間で月１０万円以上稼ぐ方法』とは・・・・・・・２８
７、僕がなぜ急に毎月１０万円以上稼げるようになったか・・・・・３３
８、ネットで稼ぐ為に必要なマインドとは・・・・・・・・・・・・３８
９、オークション収入で稼ぐ方法・・・・・・・・・・・・・・・・４０

１０、ネットで稼ぐ為の３０ステップ「新版」・・・・・・・・・・４２

１１、ネットで売られていた情報商材を暴露公開・・・・・・・・１４２
１２、追加特典情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１４４

〜多くの人がネットで稼ぐ事を失敗する理由とその解決法〜
『アフィリエイトで稼ぐ方法』は
『ネットで稼ぐ為の３０のステップ』の項目にて
詳しく説明していますが、ここでも少し触れておきます。
まず、大事なことが一つあります。
それは『完全な正攻法』でやることです。
下手な裏技や信用できないノウハウに振り回されず、
正攻法の正しいノウハウ、正しい技術のみを使いましょう。
検索エンジンと訪問者に対して質の良いサイトを作り、
そこにアクセスが集まれば『簡単に』稼ぐことが出来ます。
この、
『質の高いサイト作り』
『正しいSEO(検索エンジン最適化)』
『アクセスアップ』
全てに無数のコツがあります。
闇雲にやっていては稼ぐのが難しく、
全て『一番の正しい近道』でやるのが効率的です。
ちなみに僕のサイト「ネットで稼ぐ方法をマスター！」は
まだ未熟ですが、一日1500アクセスほどで月８０万円前後稼いでいます。
しかも、当サイトは日本最大の検索エンジンシェアを持つ
Yahooからのアクセスがほとんどありません。
ペナルティが課されてほとんどのページが検索されないからです；
(何度も効果のない裏技に手を出したせいでしょう)
つまり、本来ならその倍以上の額を稼いでいるはずなんです。
（しかし、YahooとGoogleの検索エンジンが近く完全に提携するため、
　2011年にはまた一段階収入が増えているかと思います。）
このアフィリエイトは一度成功してしまえば
寝ていても、遊んでいても無限にお金を稼ぐ事が出来ます。
しかし始めてからすぐに稼げることはまれで、
稼げるようになる為には目標を諦めない努力と
次の目標を考える力、そして経験(先人の知恵)が必要です。
そして、アフィリエイトで稼ぐ為の技術としては
HTML、CSS、SEOの３つが絶対に必要です。
基本的な３つですが、特にSEOは絶対に絶対に必要になります！
ちなみにHTMLとCSSとはホームページを作る為の技術で
SEOはホームページに人を集める為(アクセスアップ)の技術です。
(検索エンジンの上位を取ったりアクセスを集める技術です)
難しそうな３つですが、
当時、ダウンロードやインストールの意味すら
全く分からなかった僕でも理解できたので
真剣になりさえすれば苦手な方でも覚えられるかと思います。
HTMLとCSSは100パーセント理解する必要はなく、
僕も半分も会得していません。(CSSは5%も理解していません)
どうしても分からない人はブログでもOKですし、
ホームページとの中間としてWordpressなどを導入してもOKです。
(デザインやSEOの自由度を考えれば
HTMLとCSSで作った方がいいのですが)
また、もし『今アフィリエイトをやっている人で稼げない人』は
「SEOを本当に理解すること」が必要です。
僕も何度「SEOをやっと理解した！」と思ったことでしょうか。
SEOは本当に本当に奥が深いもので、
完全に理解しているのならば、すでに稼いでいる人でしょう。
僕は日本語ドメインでブログを量産して失敗しました。
キーワードアドバイスに頼りすぎて一過性のサイトを遅れて作りました。
内部リンクの重要性やリンクジュースの意味はもちろん、
バイラルコンテンツなどの重要なものも理解していませんでした。
初めての方でも、ある程度熟練した方でも、
SEOのことを学ぶならSEOmozを絶対に見てください。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/804
特に検索エンジンが順位を決める53の要因などは秀逸です。
（39人のSEOプロが評価した重要度とコメント付き）
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/10/01/1289
他にも海外SEOブログ（http://www.suzukikenichi.com/blog/）なども
googleリーダーなどで最新の動向を常に読んでおいた方がいいでしょう。
これらのサイトはとても為になるので、
一言一言じっくりと見ていきましょう。
SEOを理解してからアフィリエイトをすればすぐ稼げるのに
多くの人はSEOを本当に理解しないまま始めてしまいます。
また、世に多くある『間違ったSEO』を施してしまい、
何度も無駄な作業をしてしまう人も多くいます。
そして数年後にSEOの重要性を真に理解し、
ホームページを一から作り始めてしまいます。
そのようなタイムロスにならないように
稼ぐまでの最短距離としてHTMLとSEO、
そして少しのCSSを学びましょう。
HTMLとCSSの入門ホームページ
http://www.kanzaki.com/docs/htminfo.html
http://www.ink.or.jp/~bigblock/html/index.html
ホームページの作り方がある程度理解できたらSEOを学びましょう。
http://seoseoseo.ifdef.jp/
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/804
(SEOmozレベルまで実践する人が本当に少ないので
ここまでのノウハウを吸収できればかなり稼ぎやすいです)
ここまでの簡単なまとめ
１、HTML、CSSをある程度理解する
２、SEOを完全に近いくらい理解する(重要)
３、ホームページをSEOを意識して作成する
４、更にアクセスアップをして稼ぐ(次項参照)
(少し話が具体的になったため、難しく感じたかもしれません。
実際の手順はネットで稼ぐための３０のステップにて
掲載していますが他にも上記のように伝えたいことがあります。
『アフィリエイト』についてまだ何も知らない状態では
書いてあることを理解して吸収することも難しいかと思います。
とりあえず一度全てを読んだ上で、
知識がついてから読み返してみてください。
その時に色々な気付きがあるかと思います。)

〜本当の『短期間で月10万円以上稼ぐ方法』とは〜
アフィリエイトを使って短期間で稼ぐには
アクセスを集めやすいサイトを作ることが大切です。
ホームページやブログを作成する場合は、まず、
「検索数が多いのにライバルがいないワード」
を捜すことから始めます。
例えば「SMAP」というワードでは
まず検索エンジンで１位を取ることは出来ませんが、
「SMAP 新曲」や「SMAP 情報ブログ」というワードならば、
「SMAPの新曲情報ブログ」を作る事で上位を取る事ができます。
この「上位の取りやすさ」を数値化したものをKEI値と言うのですが
この値を簡単に調べる事が出来るサイトが以下のサイトです。
ただ、2007年にキーワードアドバイスがなくなり、
KEI値が分かるサイトはデータが少し古いものになります。
スモールワードはデータがかなり違うので
狙うなら変動の少ないミドルワード以上を狙いましょう。
キーワードアドバイスツール
http://www.muryoutouroku.com/seo/keyplus1.html
UNIT サーチ
http://www.sem-analytics.com/lab/unitsearch.php
google キーワードツール
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
フェレット(こちらは最新のデータも取得可能でオススメ。当方も有料会員で利用中)
http://ferret-plus.com/
また、検索エンジンで「intitle:検索するワード」を使えば
ページタイトルにそのワードを使っているサイト件数が分かるので
手作業の調べ方として、検索数とタイトル数で
おおよそのライバルサイトの数が分かります。
数値の高いサイトはライバルがいなく、
検索回数も多いため、簡単にアクセスを稼ぐことができます。
また、他にも以下のSEOが必要になります。

１、アクセスが多く、ライバルの少ないワード選定
２、１のワードをtitle、hタグ、本文に適量使うこと。
３、内部リンクの充実。
４、関連サイトからの被リンクを集める。
　　狙うワード上位100サイトに依頼する。
５、きちんとした独自コンテンツ、
　　口コミで広がるバイラルコンテンツを作る。
６、サイト内では類似コンテンツ、
　　類似文章を使わないこと。
７、テキスト量がある程度充実していること。
８、サイトマップを置くこと。
９、質の低いサイトへのリンクをやめる。
１０、アクセス解析の結果を重要視して記事作成に繋げる。
１１，ツイッターやはてなブックマークなどで広がりやすいサイト作成。
その他にも様々な要因がSEO(検索エンジン最適化)に関係します。
最初は何を言っているのか分かりにくいかと思いますが
手順をおって学んでいくことで意味と重要性に気付くかと思います。